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不況の原因がわかる本。問題の根は深いが実は原因は単純なのだ。
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| 1章 |
問題は何か |
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日本では政治も経済もリーダー不在だ。専門家不在だ。なぜか製造業だけが輝いている。そして、その製造
業を支えているのは、技術者達であることをまず理解してもらいたい。 |
| 2章 |
アメリカに追いつけないと思った時代 |
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終戦直後は全国民が戦後復興に努力した。特に製造業が目覚しい発展を遂げたが、政治家や官僚を中心にし
た、文系人間達はすぐに努力することを止めてしまった。 |
| 3章 |
技術はいつのまにか追いついてしまった |
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気が付いてみると世界のトップレベルに仲間入りした製造業と、世界レベルとまるでかけ離れてしまって、
肥満体のドラ息子のような文系社会を浮き彫りにする。 |
| 4章 |
世界一の技術力の裏で |
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今回の不況を文系不況と呼ぼう。政治、経済を含む日本社会全体のひずみがもたらした不況だからである。
その根本原因を探る。 |
| 5章 |
日本人の構造改革 |
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まず、大学教育を見直す必要がある。文系・理系の垣根を取らねばならない。文系社会の論理性の無さが、
致命的である。論理性を身に付け、世界で活躍することが文系社会のレベルアップにつながる。 |
| 6章 |
文系不況 |
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最後に、この文系不況から脱出するための戦略を提案する。日本経済は銀行中心ではなく、製造業が中心な
のである。政治も含めた大幅な構造改革が必要である。 |
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